だいぶ前になりますが、

「宗教と社会」学会大会に行ってきました。たくさんの発表があり刺激になりました。
弓山達也先生は最近『心のノート』の内容分析をおこなっているそうです。スピリチュアリティの面からも心理主義の面からも興味深いそうです。
カルト問題のシンポジウムは、従来型の宗教社会学からカルトに迫ろうとしていたこころみとなっていたように思いました。