先週のオーラの泉

アルフィーの高見沢氏がゲストでした。

校長まで勤めたという厳格な父に対する、対抗と申し訳なさの意識みたいなものが前半。ほとんどアダルトチルドレン説でしたね。

で、彼の前世は「ベネチアの放蕩息子」、アルフィーのメンバーは前世で助けてくれた同級生…(桜井が役人で坂崎が宗教者!?) で、これもまた偶然ではない、と…

個々のアイテムは予測可能かもしれないものの、これら全体を、テレビで、自信ありげに繰り出していく能力というのは、それはそれでひとつの「芸」なのかもなぁ、とは私も思い始めました。

高見沢氏は、言葉では驚嘆していたものの、少なくとも前半は結構冷めて見ていたのではとも思いました。

美輪明宏は、歌手だけあってミュージシャンには理解がありました。が、アルフィーの時代ってまだ「ビジュアル系」って言葉は一般的ではなかったような気も…(^_^)b